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ドラム缶ヒーターはどのような製品なのか

ドラム缶ヒーターは、ドラム缶の中に入っている内容物を温めるために使われるヒーターです。

何故このようにドラム缶を温めるのかといいますと、例えば、缶の中にアスファルトのような粘度の高い物質が入っていたとしましょう。

もし、気温が低い場所で内容物を取り出すとしますと、粘度が一定でないため、取り出しが非常に困難になります。

この時、ドラム缶のまわりにベルト状または筒状のヒーターを装着して温めますと、内容物の粘度を一定にでき、取り出しが楽になります。

ドラム缶ヒーターの構造は、ヒーター部分と温度調節器からなります。

ベルト状の製品は、持ち運びや取り付けが簡単にできますが、防爆などの対策がなされていません。

一方、筒型の製品はその点安全性が高くなります。